2018年を振り返る
更新頻度もままならぬまま、2018年も終わりが近づいています。
昨年夏から、活動拠点をひとつだけに絞りました。
でも、それでゆとりが出たわけでもなく、今年は特に後半に色々と演奏機会を得ることができました。
【1月】
アンサンブルコンテスト in Hiroshimaに出場。3年連続グランプリは逃したものの、上位三団体までに得られるエリザベト賞を獲得。
===ここからはしばらく飛びます===
【7月】
今年から開催となった東京国際合唱コンクール(TICC)に室内合唱部門で出場。金賞を受賞(国内団体では最高位を獲得)。
【8月】
広島県合唱コンクールに大学職場一般部門・同声合唱の部に出場。コンサートマスターをはじめ主要メンバーの一部が不在ながら金賞を受賞。部門二位ながら一般の部全体で三位、ということもあり、中国大会への出場機会を得る。
【9月】
松江市で開催された中国合唱コンクールに出場。指揮者不在ながら、大学職場一般部門・同声合唱の部で金賞を受賞。しかも、島根県知事賞(部門一位)をいただき、寺漢史上初めての全国大会出場の権利を獲得。
【10月】
広島市の公民館で活動する「コーラスつばさ」の20周年記念演奏会へ賛助出演。
【11月】
札幌市で開催された、全日本合唱コンクール全国大会に出場。銀賞を受賞。
【12月】
呉市で開催された、「セシリアくれコーラス」の演奏会に賛助出演。
こうして歌う機会を色々と得ることができたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
特に、出場したコンクールで、非常に良い評価を得られたことが、これから歌い続ける励みになりました。
合唱団の評価は得られた一方、自分自身に関しては、研鑽不足を痛感する一年でもありました。
「もっといい歌を歌いたい!」という思いを忘れず、10年前まで通い続けた師の教えを振り返りながら、練習を積み重ねていきます。
更新頻度はゆるいかもしれませんが、このBlog、継続していきます。引き続きお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
それでは、よい新年を迎えることができますように。
小春日